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寝具にお金をかけるべき理由(nishikawa AIR)
今回は寝具にお金をかけた方が良い理由を一般的に言われていること、そして私が実際に経験したことを元に説明していきます。
そもそも、私が寝具にこだわりを持ち始めた理由が、自分が朝がとても苦手だったこともあり、良い睡眠を取って朝すっきり起きようとしたことからでした。
社会人になり新しいベットを購入することになり、社会人になったら残業が多く睡眠時間が減ってしまうのではないかと思い、良いベットを買って睡眠の質を高めようとしました。
それから、インターネットでおすすめの寝具を調べました。
そうすると、結構多くのおすすめの寝具が出てきて、シモンズやエアウィーヴなど普通に10万円を超えるものもざらにありました。
しかし、社会人になろうという大学生にそんな10万円を超えるような寝具を買うような余裕はありませんでした。
そんな中ネットサーフィンをしていると、あの大谷翔平も使用しているベットというものを見つけました。
nishikawa AIR
見つけたものがこの記事の題名にも入っているnishikawa AIRというシリーズマットレスでした。
最初はあの大谷翔平も使っているものなんてどんなものなのかと興味本位で見てみたのですが、マットレスを調べているうちにこれ良いなということで実際に店舗に行って実物を見ることにしました。
そして、実際に店舗に行くとスタッフの方が懇切丁寧にマットレスの良さを伝えてくれます。
私が行ったのはマルイの布団屋さんだったのですが、実際に寝心地を確かめさせてもらいましたが、社会人になりまだベットが無い状態でヨガマットの上で寝てた私には最高の寝心地でした。
そこのお店で教えていただいた情報を軽くこちらに記載いたします。
詳細に知りたいという方はこちらの公式ホームページをご覧ください。
nishikawa AIRの特徴
・点による優れた体重分散
・優れた通気性
・価格
私が実際に購入の決め手にした3つのnishikawa AIRの特徴は上記の3つです。それでは1つずつ説明していきます。
点による優れた体重分散
このマットレスの1番の特徴として表面が凹凸構造になっていることが挙げられます。
この凹凸の構造が体圧負荷を分散し、最高の寝心地を生み出してくれます。
メーカー曰く、ベース部が身体をしっかり受け止めて自然な寝姿勢をキープし、寝返りもスムーズにでき、快適な睡眠へと導いてくれるそうです。
私も実際に使用していますが、寝心地に関しては、とても良いのではないかと思います。
最初は点が気になるかもしれませんが、慣れると全然気にならなくなります。
優れた通気性
2点目が通気性です。
このnishikawa AIRの凹凸は通気性にも一役買っていて、ウレタンの通気を促進する構造が、睡眠中の不快感を軽減し、湿気や汗を拡散・放湿してくれます。
なので、背中があまり蒸れずに快適に眠ることができます。
また、素材も綿などではないのでマットレスを日に当てて干さなくても良いというメリットもあります。
ただ、いくら通気性が良いといってもカビが生えないということはないので、少しマットレスを壁に立てかけるなどすると良いとのことです。
価格
最後に価格ですが、各種類ごとに幅はありますが44,000~341,000円といったところです。
AIR01(SE):44,000~11,000円
AIR03:66,000~143,000円
AIRSI:88,000~220,000円
AIRSI:143,000~341,000円
そこまで安いものではないのですが、シモンズ、エアウィーヴなどの高級なものに比べると安いかなという感じです。
しかし、寝心地に関しては、間違いなく同等かそれ以上の機能性は有しているので、コスパはかなり良いです。
最後に
ここまでnishikawa AIRについて説明してきましたがどうでしたでしょうか。
寝具は毎日絶対に使用するものなので、思い切って良いものを購入した方が良いと思います。
寝具の差で翌日の疲れの取れ方が全然違ってくるので、最近疲れているな、朝起きるのが辛いなと思う方は試してみると良いかもしれません。
ちなみに私が良い寝具にしても朝起きるのが楽になったかというとそこまで変わりはありませんでした。(笑)
しかし、気持ち的にぐっすり眠れたかなと思うので、今は使用し始めてから日が経ちますが、購入したことを後悔はしてません。
むしろ良い布団で寝れるというので、睡眠へのモチベーションが上がってよく眠れてます。
みなさんも1つ上の睡眠をとってみてはいかがでしょうか。