秋葉原のあっとほぉ~むカフェにいったらメイドさんにがっつりはまっちゃった件について

@紙幣

秋葉原のあっとほぉ~むカフェにいったらメイドさんにがっつりはまっちゃった件について

この記事では私がメイド喫茶に行き、どのような経験をしてメイド喫茶にはまってしまったのか、その経緯をお伝えしていきます。

今回は初ご帰宅の流れを中心的にご紹介し、あっとほぉ~むカフェカフェの見どころを知っていただければと思います。

少し細かいシステムやおすすめのメニューについては別の記事でご紹介していきたいと思います。

秋葉原と言えばメイド喫茶

大学4年生になり、都会での遊びにも慣れ、何か面白いことはないかということを友人と話していました。

そんな時に、今まで行ったことのないところにいってみようという話になり、大学が総武線沿いにあったので秋葉原に行ってみようということなりました。

そして、秋葉原と言えばメイド喫茶だよなということで、初めて秋葉原のメイド喫茶に足を運ぶことになります。

メイド喫茶は適当にネットで調べて、有名なところにしようということになり、なんとなくであっとほぉ~むカフェに決めました。

元々、人生で1回は行ってみたいと思っていたので、不安もありましたが、少し楽しみな気持ちでもありました。

そして、お店の前に着いての衝撃を受けました。

ここだけ世界観がまったく異なっていて、私たちは恥ずかしさもあり、中に入ることをためらいながらも勇気を振り絞って入りました。

すると、エレベーターと階段がありましたが、とりあえず私たちはエレベーターで適当にボタンを押して6階に向かいました。

いざ入店!!

6階に着いてまず感じたのは、お店の中からとてもいい匂いがするということです。

今までかいだことのないような甘いにおいがプンプンしてきました。

メイドさんが来て対応してくださり、注意事項を説明されました。そして、メイドさんがベルを鳴らし「お帰りなさいませ、ご主人様」という掛け声を聞き、いざ入店です。

中に入ると5~7人のメイドさんがいました。驚いたのはそのメイドさんたちは20代前半くらいでとてもかわいかったのです。

席につき、システムとメニューの説明を受け、ようやく注文をしました。

その時は、何を頼めばよいのかわからなかったのでドリンクコースを頼みました。

内容はドリンクと好きなメイドさんとチェキかゲームができるというものでした。

ちなみに私はチェキを選びました。

数分後、ドリンクが運ばれてきました。私はフリフリのカクテルを頼んでいたので、メイドさんと一緒に掛け声をかけカクテルを完成させましたが、とても恥ずかしかったです。

このフリフリのカクテルは、あっとほぉ~むカフェにきたら1度は頼んだ方が良いですね(笑)

ドリンクはピンク色の液体が出てきて、本当に美味しいのかと思いましたが、味は普通に美味しかったです。

友人は、ラテをを頼んでいたので、泡の上に好きな絵を書いてもらっていました。

カワ(・∀・)イイ!!ですね

メイドラテお絵描き

初チェキは苦い思い出

先ほどチェキは好きなメイドさんと撮ることができますと言いましたが、プレミアムメイドという人気のメイドさんはプラス200円で指名することができます。

なんだか、キャバクラの指名制度みたいな感じですね。

ちなみにスーパープレミアムメイドはプラス300円、レジェンドメイドはプラス400円です。

チェキやゲームをするメイドさんが決まってない方は、メイドさんに言って、その日、働いているメイドさんの写真が載っているボードを見ることができますので、一言声をかけてください。

私は初めてチェキというものを取ったのですが、ここに載せられないくらいに顔が引きつっていてやばい写真が取れてしまいました。

これには理由がありまして、チェキを取る場所がステージ上でみんなに見られていたということと、メイドさんがとてもかわいくて緊張してしまったからです。

私が変な顔で写ってしまっている一方で、メイドさんはやはり取り慣れているためか、とてもかわいく撮れていました。

この時、次はもっとかっこよく撮ろうと心に決めました。

一緒に撮ったチェキはメイドさんがかわいくデコレーションして、渡してくれます。

メイドさんと仲良くなって、お店があまり混んでいない時には、リクエストしたものを書いてくれることもあります。

ただし、ブロンズ会員、シルバー会員は使えるペンの色に制限があるようなので、リクエストしても色が足りなくても書けないこともあるのでお気を付けください。

メイドさんとゲーム

この時、私はゲームはしなかったのですが、友人がゲームをしていたので、少しご紹介していきます。

ゲームもチェキと同じように好きなメイドさんとすることができます。ゲームは3種類あって、ワニワニパニック、番犬 ガオガオ、ポカポンゲームの3つです。

サイコロを振って出た目の数で、遊ぶゲームが決まるというものでした。

ゲームは、別のテーブルが用意されていて、メイドさんと2人の空間を楽しむことができます。このゲームに勝つとコインかあっと紙幣のどちらかをもらうことができます。

コインをもらうと、ガチャガチャを回すことができて、メイドさんのソロチケットが当たることがあります。

あっと紙幣は何枚か貯めると、フードチケットや、ソロチェキチケットと交換できたりします。

@紙幣

どちらにするかは好みなので、その時に欲しい方をもらえばよいと思います。ただあっと紙幣1枚では何ももらえないので、来店する予定のない方はコインをもらった方が良いかもしれません。

最後に

ここまで、私があっとほぉ~カフェで経験したことに沿って、ご紹介してきました。

今回実際に行ってみて、東京にまだこんな場所があったのかとカルチャーショックを受けました。

それから、私は何度か足を運んでしまいました。

そして、何回か通っていると顔を覚えてもらえるので、それが嬉しくてまた行ってしまうというルーティーンに入ってしまいました。

日々の日常に刺激を求めている方には是非おすすめします。普段味わえない非日常の空間を満喫することができると思います。

この記事でご紹介できたのは、あっとほぉ~むカフェのまだほんの一部分なので、引き続き、みなんにあっとほぉ~むカフェに少しでも興味を持ってもらうためにご紹介していきたいと思います。

次回の更新をお楽しみに!

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